これから犬を飼う人必見!犬のお座りのしつけ方と必要性を解説

犬のお座り

犬にとってしつけとは、犬の本能的な行動を抑制するという、人間社会で一緒に暮らすために非常に重要なことと言えます。犬を飼うと外を散歩させたり一緒に出掛けたり、外部環境との接触、他の犬とのコミュニケーション、他人の子供などの弱者との接触が起こり得ます。そんなしつけの中でも基本となるお座りの効率的なやり方とその必要性を解説します。

しつけを行うのは飼い主の役目

しつけを行うのは飼い主の役目

日常生活におしてしっかりしつけができていないと人間に危害を加えたり、物を壊してしまう恐れがあります。犬自身はいい事、悪い事の判断ができないため、飼い主の方がしっかりしつけをしなければなりません。
また、周囲に危害を与えるだけでなく、本能的に行動をしてしまうという事は散歩中の思わぬ事故にも繋がり、飛び出し事故など、犬自身を傷つけてしまう危険を及ぼす恐れもあります。
人間と犬がより良いパートナーである社会にするには飼い主一人一人がちゃんとしたしつけを行うことが最も重要であります。
そして、しつけの中でも最も基本となる「お座り」です。
お座りを覚えさせるということは、単なる芸や行儀だけでなく、1番の目的はしつけを行うことで、飼い主と犬との上下関係をはっきりわからせる役割も果たしております。

しつけの必要性

しつけの必要性

冒頭でお話しした通り、しつけとは人間と犬の上下関係をはっきりさせる目的があります。もともと犬は群れで行動をする生き物でしたので、犬社会においてはリーダーがいる縦社会で統率されていました。
そのため、犬は自分が認めたリーダーの指示にしか従いません。
この習性から犬が飼い主を頼れるリーダーだと認めなければ飼い主の指示を聞かなくなります。
この上下関係を決めるためにもしつけとして色々な指示を聞かせるようにします。
飼い主が上であることを知らしめることが必要で、しつけをするにはある程度の厳しさが必要です。
飼い主は犬の目を見ながら何度もしつけ指示をします。
そうすることで犬はできなければ何度も同じことをやらされ、出来れば褒められたり、おやつを貰えたりします。
この行為を繰り返すことで、犬も何をすれば褒められて何をしないと繰り返しやらされるなどを理解し、どうすれば不安や煩わしさから脱せれるかが分かる様になります。
結果、飼い主が自分より上に位置する事を認識するのです。

もちろん可愛い愛犬に厳しいしつけをしたくない飼い主さんも居るとは思いますが、人間社会共存するには厳しさも持ってしつけをすることが大切です。

しつけができていないと公の場での不安から外に連れて出る機会が減ってしまいます。
せっかくの家族、パートナーとして家に来たのにそれではお互いに不幸になってしまいます。
そうならないためにも飼い主さんはしつけの重要性を理解しましょう。

お座りのしつけ方

お座りのしつけ方

ここではおやつをつかったお座りのしつけ方とおやつを使わないしつけ方を説明しています。
しかし、冒頭にもお伝えした通りしつけ=上下関係を理解させるという機能・目的があります。
犬にとっておやつを貰えると言うことは服従する(自分より上とみなす)要素がありますので最初はおやつをつかったしつけを行います。
そこから派生して上下関係、信頼関係を築くことによって、次のおやつを上げなくても指示を聞くと言う関係性を築きます。

おやつを使ったお座りのしつけ方

1. 手におやつを持ち、座った状態の犬の目と目の間におやつ持っていき、興味を起こさせます。

2. 犬が本能的に立ち上がらないように注意しながら、おやつを耳の辺りに移動させます。

3. 犬がおやつを追って視線を上げ、腰を低くしてきたら犬がのけぞるように少しずつおやつを上にあげていきます。

4. 犬がお尻を地面に着けてお座りの姿勢になったらその姿勢をキープさせたままおやつをあげます。

5. 1~4を何回も繰り返すことにより、おやつが無くても手の動きだけでお座りができるようにします。

6. そしてこの段階になったら初めて「お座り」の声を発します。
最初に「お座り」と言葉をかけてから同じ手の動きでお座りをさせ、お座りができたらおやつをあげます。

この訓練を繰り返すことでスムーズにお座りができる関係性となります。

おやつを使わないお座りのしつけ方

おやつありのやり方でお座りができるようになったらあなたを飼い主と認めており、おやつを貰える人=自分を喜ばせてくれる人と認識しています。
そのため、いうことを聞けば良いことがあると言う期待感に包まれています。
その関係性が築けているため後はおやつ以外の他の手で喜ばせれば良いのです。

例を挙げるとお座りをした際には思いっきり褒めてあげたり、遊んであげたり、おやつ以外にも犬が喜ぶ事は沢山あります。
この愛犬が喜ぶことを理解してお座りをした場合にはやってあげることが大切です。
また、あまりおやつに頼ってしまうとおやつ意外には言う事を聞かない習慣が身についてしまうことがありますので、このような他の方法を試すことが人間社会に暮らすには重要とも言えます。

まとめ

犬のしつけの重要性がご理解できたと思います。飼い主様の中にはしつけの行為に抵抗がある方もいるかもしれません。
しかし優しさだけがペットにとって幸せではなく、人間社会においては厳しさを理解させることも必要です。
せっかく出会ったかわいい愛犬と長く暮らすためにもしつけを理解し、信頼関係を築いていきましょう。

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