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子犬期に覚えさせたいしつけとは?事前準備・しつけ方について解説

子犬を迎えたら、ケージやトイレ、おもちゃなどの道具を揃え始めていることでしょう。こうしたグッズを準備してあげることで、愛犬が快適に生活する環境を整えることができます。

また、環境作りと同じくらい大事なことが子犬のしつけです。どうして子犬にしつけをすべきなのか、いつからしつけをスタートしたら良いのかを前もって知っておきましょう。

本記事では、子犬のしつけが大切な理由・覚えさせ方などを解説します。

目  次

▼子犬期にしつけが大切な理由

▼子犬のしつけはいつから?

▼子犬のしつけの前にやるべき準備

▼優先して教えたい子犬のしつけ
アイコンタクト

触れられることに慣れる
トイレトレーニング
食事を待てるように
人に慣れさせる
社会化トレーニング

▼しつけ教室という選択

▼まとめ

 

子犬期にしつけが大切な理由

子犬が家に来た日から、家族の一員として毎日の生活を送ることになります。そのためには、犬のしつけがどうしても必要になってきます。

もし、何のしつけもしないままにしておくと、次第にトラブルが増えることになるでしょう。ところかまわずトイレをしてしまったり、飼い主の言うことを聞かずに家の中を散らかしたりするかもしれません。また、悪い嚙み癖があると、誰かに怪我をさせてしまうことさえ考えられます。このようなことが起こらないように、自分たちと大事な愛犬を守るために、しつけをすべきなのです。

もう一つ大事なことは、しつけをすることでお互いに信頼関係ができます。言うことを聞いてくれる犬を見ると、その賢さや従順さに惹かれるものです。また、飼い主が喜んでくれているのを見て、犬自身も楽しくなります。しつけを通してより良い関係を築けることも、大きなメリットなのです。

子犬のしつけはいつから?

犬のしつけは幼い頃から始めるのが理想的とされています。

生後2~3ヶ月までの子犬は社会化期と言われる段階であり、脳が未発達ですので、しつけをしても何のことか理解することができません。そのため、しつけを始めるなら生後2~3ヶ月経ってからが良いでしょう。

また、いきなり難しいものを教えても苦労しますし、特に飼い始めてしばらくの間は環境が変化するので、精神的・肉体的ストレスも重なって子犬が最も体調を崩しやすい時期です。

とはいえ、原則としては可能な限り早く始めることが重要です。犬は何がダメで何が良いことなのかの判断をできないので、きちんとしつけてないと、ダメなことも自然とやってしまいます。それが習慣になると、その悪癖を治すのはかなり難しいものとなってしまうのです。

子犬のしつけの前にやるべき準備

子犬にしつけをする前に、基本的な準備をしておく必要があります。

ワクチン接種

ワクチンを打っていない状態では、他の犬や人に接することができません。基本的にはペットショップでワクチン接種をした状態で家に来ることになりますが、事前に確認しておきましょう。

ケージやサークル

犬のハウスとしてだけではなく、しつけトレーニングにも使えますので準備しておきましょう。

寝る場所

犬用のベッドや毛布などで、愛犬が落ち着ける環境を作っておきましょう。

トイレシーツ・トイレ周り

トイレは毎日の事です。特に子犬は成犬に比べ、排泄の回数が多いのでこまめにトイレシーツを取り替える必要があります。
初めは、いたずらをして破ってしまう場合があるので、トイレシートを挟めるトイレトレーがあると便利です。

食器

セットで売っていることも多いので、大きさを愛犬に合わせて購入しましょう。

ドックフード

最初は、ペットショップやブリーダーが与えていたものと同じドッグフードがあるとベストです。
もし、「これ」と決めているフードがあるのなら、最初はペットショップやブリーダーのところで食べていたフードにしておき、徐々に切り替えてあげましょう。

環境面でも子犬が快適に暮らせるように、しつけがしやすいように準備をしておくと、すぐにしつけを始められて便利です。

優先して教えたい子犬のしつけ

本格的なしつけへの準備を進めつつ、生活するのに大事なしつけをしていきます。しつけとして教えたいことはいくつもありますが、まずは優先して教えるべきものがあります。家の中で家族と一緒に過ごすために、絶対に必要なしつけです。また、他人に迷惑をかけてしまうことがある癖も優先して直す必要もあります。具体的にどんなことを、どのように教えたら良いかをチェックしてみましょう。

アイコンタクト

必要な理由

アイコンタクトは、子犬が飼い主を意識するためにどうしても必要なことです。アイコンタクトによって、飼い主からご褒美が出るとか、命令が出されるといったコミュニケーションを取りやすくなります。

やり方

アイコンタクトを取るには、まず犬の名前を呼び、飼い主と犬の目が合ったら、なでたり、おやつをあげたりします。これにより、飼い主と目が合うことで良いことがあるという意識ができるのです。その後、少しずつ目が合ってからおやつをあげるまでの時間を長くしていき、アイコンタクトをキープできるようにしていきます。

こうしてアイコンタクトができるようになれば、他の命令を出すなどのしつけがしやすくなりますし、注意が散漫になってしまう時には名前を呼ぶことで、飼い主に注意が戻るといった効果が生まれます。

触れられることに慣れる

必要な理由

家族以外の人や他の犬との交流を持てるように訓練していくことになります。その際、どうしても見知らぬ人とのスキンシップを取ることになりますので、触られるのが嫌なままではしつけはうまく行きません。また、なでられることが褒められているという感覚を持つためにも、人に触られることに慣れるのは大事です。

やり方

最初は手の甲を子犬の鼻に近づけて、匂いをかがせるようにします。その後で、ゆっくりと顎や首の周りをさすっていき、安心感を持って人に触られることを覚えさせます。慣れてきたら、足やお腹などのちょっと嫌がりそうなところにも手を伸ばして、優しくゆっくりと触るようにしましょう。

いろいろなところに触られるのに慣れてくれれば、見知らぬ人に抱っこされてもびっくりしませんし、他の犬とじゃれ合って急に嚙みついてしまうということも起こらなくなります。個体差があるので、触られることにどんなリアクションを示すかを探りながら、訓練していくことが肝心です。

トイレトレーニング

必要な理由

決まった場所で、決まった仕方でトイレができるようにしつけることは、特に室内で子犬を飼う場合は重要となります。まだ小さい犬でも、しつければ確実にトイレのルールを覚えられますので、家に来たらすぐに始めましょう。

やり方

トイレトレーニングでは、まず指定の場所ですることを教えます。たとえば、自分のケージの中とか、部屋の隅のスペースなどです。室内飼いであれば、ペットシーツの上でするということも覚えてもらいます。

外で飼う場合には、あまりトイレトレーニングの必要性を感じないかもしれません。しかし、大雨時や冬時などは家の中に入れることもあるでしょう。また、病気をしたり高齢になったりしたら、家の中でお世話をすることになります。そのため、家の中に入ったら、決まった場所でトイレをすることを教えた方が良いです。トイレトレーニングについて飼い主が覚えておくべき点は、うまくできなくても叱らないということです。子犬は叱られても、それが違う場所でしてしまったからではなく、排せつしたこと自体を怒られたと感じてしまうからです。そうなると、飼い主の見えないところで、たとえば部屋の隅や押し入れの中などでトイレをするようになってしまいます。こうしたことが起こらないように、失敗しても怒らずに、掃除するだけにしましょう。

食事を待てるように

必要な理由

「待て」を教えておかないと散歩時などに、危険なものを食べてしまう恐れがあります。何かを食べる時には、飼い主がいいと言うまで待つ習慣をしつけるべきなのです。

「待て」ができるようになることで、飼い主に従うことを覚えますし、集中力を身につけるのにも役立ちます。さらには、食事についてのコントロールがしやすくなりますので、年を取ってからも健康的にいられるというメリットもあります。

やり方

フードを出してもすぐに食べさせず、飼い主が「よし」と言うまで待たせるようにします。その時にはアイコンタクトを取って、飼い主に集中させましょう。「よし」と言ったらすぐに食べさせて、ストレスを与えないようにすべきです。

いつも同じ時間に食事をさせていると、その時間になると吠えて、おねだりすることが多くなります。そのため、あまり不規則になり過ぎない程度に、時間をずらすのも一つの方法です。

甘噛み・噛み癖の矯正

必要な理由

子犬は愛情表現や遊びとして甘噛みをしてくるもので、その様子はとてもかわいらしく感じるでしょう。また、歯が生えてくる時期は歯茎に違和感があるため、それをなくそうと、いろいろな物を噛む傾向にあります。

しかし、甘噛みをそのままにしておくと、大きくなっても人や物を噛む癖が取れなくなってしまいます。力が強くなっても嚙み癖があると、人や電気のコードなどを噛んで人や犬自身が怪我をする恐れも出てきます。そのため、できるだけ早く、噛み癖をなくすためのしつけをしましょう。

やり方

強く噛んできたら、少しおおげさに「痛い」と言って、飼い主が嫌がっていることを分かってもらいましょう。少し大変ですが、噛むたびにこの動作を繰り返せば、「噛んだら飼い主がいなくなる」「噛んだら楽しくないことが起こる」と学習し、噛み癖を矯正できます。

また、何でもダメと抑え込むのではなく、おもちゃを与えて遊びでエネルギーを発散させてあげましょう。

特に飼い主が外出している時は、危険な物を犬が触れる範囲に置かないようにしましょう。子犬であれば、外出中はサークルの中に入れるなど事前に習慣化しておきましょう。

基礎編ができたら教えてあげたいしつけ

家の中である程度しつけができてきたら、今度は外に向けたしつけをしていきます。このように、まずは家族や家の中、今度は家族以外の人や外といった順番でしつけをしていくと、スムーズに行きます。

人に慣れさせる

必要な理由

飼い主とその家族だけと過ごしていると、お客さんが来た時や外出して他の人に会った時に、吠えたり威嚇したりすることがあります。それを防ぐために、子犬のうちからいろいろな人に慣れさせましょう。特に外に出ると、音や見た目、匂いなど、家の中とは違う環境となりますので、たくさんの人に慣れておくことで、異なる環境への対応力を身につけることができます。こうした経験をすることで、落ち着きのある犬に成長していけるのです。

やり方

見知らぬ人に会ったことがないと最初は警戒することが多いので、犬の扱いに慣れている人に触れてもらうのが良いでしょう。そのうち、だんだんと家の中だけでなく、外でもたくさんの人に会う機会を増やすようにします。道を走っている人や傘を差している人などに出会っても、びっくりしたり威嚇しなくなったら安心です。

社会化トレーニング

必要な理由

他の犬と会ってトラブルを起こさず、仲良くしてくれることも大事なしつけの一つです。ドッグランに行った際、他の犬との喧嘩をしたりするリスクなど大きな問題に発展することもあり得ます。こうした社会化トレーニングは、早めに行った方が良いとされています。子犬のうちに経験したことが成犬になっても続き、性格にも反映されることが分かっております。

やり方

外出できる状態になったら、早めに外に散歩に連れて行ってあげましょう。他の犬と出会える場所を探して、少しずつ触れ合いの機会を作ることが大事です。あまりたくさんの犬に会うとストレスになってしまうこともありますので、最初は短い時間で済ませる方が良いです。また、気の強い犬だと他の犬を見た時に飛びかかってしまうこともありますので、心配なら最初は抱っこした状態で、他の犬に会わせる方が良いかもしれません。しつけ中ということを話して、相手の飼い主の許可をもらってから、触れ合いの機会を持ちましょう。

しつけ教室という選択

初めて犬を飼う方などは、なかなかしつけが難しい、やっているつもりだけど覚えてくれない、ということもあるでしょう。

そうであれば、しつけ教室に行くという選択肢も考えてみましょう。プロのトレーナーがストレスを与えることなく、上手に訓練してくれます。飼い主もトレーナーの方法を見て、自宅でどのようにしつけたら良いのかを学ぶ機会にもなるはずです。トレーナーはたくさんの犬を見てきていますので、それぞれの犬の特徴を見分けて、どんな教え方が一番効果的かを判別できます。愛犬をしつけるためにどんなことをしたら良いかをプロに聞きながら、自宅でできることを学んで試してみましょう。

まとめ

子犬が家に来たら、きちんとしつけをしてあげることで、家族の一員として楽しく過ごせるようになります。教えてあげたいことはたくさんありますが、順番に優先度を付けて行いましょう。飼い主がしつけの方法を覚えて実践することで、無理なく子犬も覚えられます。まずは飼い主が努力して、どうやって教えたら良いかを勉強することが大事です。1日で全て覚えきろうなんて思わずに、毎日少しずつやってみてください。

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