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愛犬のおしっこが臭い?原因・病気・治療法について解説

愛犬のおしっこの匂いが気になる…なにか病気?と心配になったことはありませんか?

基本的に犬のおしっこは少なからず匂うものですが、臭すぎると感じたりすることがある場合は、病気が隠れている可能性があります。

なかなか注意深くおしっこを観察したことがないという飼い主さんも多いと思いますが、愛犬の健康のバロメーターのおしっこについて知識をつけていた方が病気の早期発見に繋がるかもしれません。今回は、そんな犬のおしっこの匂いについて解説していきます。

目  次

▼おしっこ(尿)が臭いときに考えられる原因とは?

▼愛犬の尿が臭いときに考えられる病気

▼犬が粗相をしてカーペットが汚れたときの掃除方法

▼まとめ

 

おしっこ(尿)が臭いときに考えられる原因とは?

ではおしっこが臭いときに考えられる原因にはなにがあるのでしょうか。おしっこが臭いからといって一概に病気ではありません。以下で詳しく説明していきます。

水分の不足

おしっこの色が濃かったり、きついアンモニア臭がする場合は水分不足が考えられます。特にいつもの食事がドライフードの犬は水分不足になりがちなのです。その為、いつもより多めに水分を与えたり、難しい場合はドライフードにお湯をかけ水分を含ませて、水分不足にならないように気にかけてあげるようにしましょう。

水分不足になると自然と排尿回数が減ってしまうため膀胱炎になってしまう可能性もあります。水分不足にならないためには先程お伝えしたものの他に愛犬が喉が乾いた時に自分で新鮮なお水を飲めるように環境を整えてあげると良いでしょう。

フード・投薬の影響

意外に感じる方もいるかもしれませんが、おしっこが臭いのは毎日の食事や薬・サプリなどの影響も考えられます。特に犬は肉を多く摂取するため、おしっこの匂いを臭くしていることがあります。ただおしっこが臭いからといって減らしすぎるのはよくありません。

犬にとってもタンパク質は健康の上で大切な栄養素なのでおしっこが臭い場合には少し減らす程度にしてください。その他にもドッグフードの種類の変更や投薬などでも尿のにおいが変化する場合もございます。食事の内容でも尿のにおいが変化するので食事を改善したら尿のにおいも良くなったという場合もあります。

尿糖

通常のおしっこに「尿糖」が含まれていないのが普通ですが、尿糖が出た場合もおしっこが臭くなることがあります。尿糖は、血液中の糖分が異常に増加した場合に尿の中に排出される尿のことをいいます。尿糖は名前からも想像ができるように甘い匂いのする尿のことです。

糖尿病になった場合は、もちろん尿糖はでますが糖尿病でなくても、糖分を過剰摂取した場合や、腎臓の機能に異常がある場合に糖分の回収ができなくなってしまい尿糖がでることもございます。尿糖が出ていて、おしっこが臭い場合は糖尿病などの病気が隠れていることもあり、そうでなくても身体に不必要な量の糖分を摂取したか腎臓の異常なのでいずれも良い状態とは言えません。

愛犬の尿が臭いときに考えられる病気

では、愛犬のおしっこが臭い場合に考えられる病気にはどんなものがあるのでしょうか。以下で詳しく見ていきたいと思います。

犬の細菌性膀胱炎

おしっこが臭い場合は、細菌性膀胱炎の可能性が考えられます。大腸菌などの細菌が尿道や膀胱に入ってしまい、炎症が起きる病気(感染症)です。その他にも膀胱結石や外傷・腫瘍などが原因でも起きる場合があります

主な症状は、排尿時の痛み・残尿感による頻尿・血尿・尿があまり出ない・おしっこが臭いなどがあげられます。細菌性膀胱炎が進行してしまうと、腎臓のほうにまで細菌感染が起こり、腎盂腎炎を発症する可能性もあります。腎盂腎炎になると発熱や食欲低下などが起こり愛犬が大変な思いをすることになるので注意が必要です。細菌性膀胱炎の治療方法は以下の通りです。

治療方法

・抗生剤の投与
・投薬
・尿検査で細菌がいないことの確認
・腎臓機能の治療(必要な場合)

通常であれば1〜2週間程度の通院で治りますが、急性細菌性膀胱炎の場合は2〜3週間かかることが多く、他にも感染があれば4〜6週間かかる場合も。1回通院するごとに大体治療費が2,000円〜7,000円程度かかります。

犬の糖尿病

糖尿病」は、血液中の糖分が増えたり、血糖値をコントロールするホルモンであるインスリンの分泌量が減ったり、分泌する細胞が減少してしまうことが原因で血糖値が高い状態が続く病気です。重症化すると死に至るケースもある怖い病気であり、その他にも糖尿病には合併症を引き起こす可能性もあり、その中には白内障・腎臓病などがあります。

糖尿病の主な症状は、多飲多尿・体重減少・脱水などがありますが重症化してしまうと食欲低下・嘔吐下痢・元気低下を引き起こします。さらに重症化すると昏睡状態になり最悪の場合死に至ります。そして糖尿病は一度かかってしまうと一生付き合っていく病気です。

治療方法

・インスリン投与
・食事療法
・投薬
・点滴治療

糖尿病は一生付き合っていく病気なので、治療費はずっと必要になりますが、主に糖尿病の治療で通院1回につき5,000円〜10,000円がかかります。入院となると検査などもするため20,000円前後かかります。

犬の腎性尿糖

あまり耳にしたことのない病気かもしれませんが、おしっこが臭い場合に腎性尿糖と診断されることがあります。腎性尿糖とは、尿中にろ過されたブドウ糖を回収する機能が低下することで発症する病気です。高血糖がなく尿細管で尿からブドウ糖を回収する機能のみが低下している場合に腎性尿糖と診断されます。少し難しいお話になりますが、腎臓のグルコースの輸送に関連する膜のタンパク質変化を引き起こす遺伝子の異常などが原因だと言われています。

主な症状は、多飲多尿・尿糖・おしっこが臭いくらいでなんの症状も見られない場合もあります。そのためなかなか気付かないということも多いです。

治療法

腎臓を傷つけたりする原因などがなければ特に治療法はありません。
ただ、糖尿病や細菌性膀胱炎になりやすいため尿検査などは定期的にした方が良いでしょう。

犬が粗相をしてカーペットが汚れたときの掃除方法

余談にはなりますが、愛犬が粗相をしてカーペットなどを汚してしまう。なんて結構あるあるですよね。今回はそんな時のお掃除方法もご紹介します。

犬の尿を掃除する方法

愛犬がカーペットにおしっこをしてしまった場合は以下のような手順でお掃除します。

・おしっこされた部分の下に乾いた雑巾や新聞紙を敷いておく
・乾いた雑巾やキッチンペーパーを使っておしっこを吸い取る
・おしっこをした部分に熱湯をかける
・中性洗剤を水で薄めるまたはクエン酸スプレーを作る(水100mlに小さじ1のクエン酸)
・雑巾に洗剤液を含ませおしっこした部分にトントンとたたくようにする。
・クエン酸スプレーの場合はおしっこをした部分にスプレーをする。
・天日干しをするまたはドライヤーで乾かす

面倒な手順だと思いますが、おしっこをされたらすぐに対処するようにしましょう。放っておくとどんどん匂いがしみ込んでしまい取れにくくなってしまいます。特にクエン酸スプレーは尿の臭い消しに有効です。

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犬のフンを掃除する方法

では次に、犬がカーペットにフンをしてしまった場合の掃除の仕方もご紹介したいと思います。

・フンをよく乾かしてから雑巾やつまめるものを使ってフンを取る
・フンをしたところを拭き掃除するまたは熱湯をかける
・中性洗剤を水で薄める
・クエン酸スプレーを作る(水100mlに小さじ1のクエン酸)
・雑巾に洗剤液を含ませフンをした部分にトントンとたたくようにする。
・クエン酸スプレーの場合はフンをした部分にスプレーをする。
・天日干しをするまたはドライヤーで乾かす

フンは想像しても分かるように放置するとシミになったり匂いが取れなくなってしまいますので、フンをされたらなるべく早く対処するようにした方が良いです。

ちなみに中性洗剤やクエン酸ではなく、重曹やオキシクリーンを使っての掃除でも効果はあります。ご自身にあった掃除方法ですばやく対処するようにしましょう!

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まとめ

今回はおしっこが臭いについて解説してきましたが、おしっこが臭い原因はいろいろあります。それがすぐに改善できるものもあれば、病気が潜んでいて長期に渡って治療が必要な場合もあります。

日頃から愛犬のおしっこの匂いや色、頻度や量などもチェックしておくと異変が起きた時に気付きやすくなるので、できれば日頃からおしっこのチェックを行うようにしましょう。そして少しでもいつもと違うことがあれば、早めに病院を受診して愛犬の健康を守ってあげましょうね。

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