わんちゃんライフ
わんちゃんライフ
0120-119-032

受付時間 10:00〜18:00

お問い合わせ

犬がトイレを覚えない理由とは?原因・しつけ法について解説

「犬がトイレの場所をなかなか覚えられない」という悩みは多くの犬の飼い主が経験しています。飼い主がトレーニングしない限り、犬がトイレの場所を勝手に覚えてくれることはありません。しかし、間違ったやり方でトレーニングしていても、やはりトイレの失敗がなくなることはないでしょう。

大切なのは正しい方法でトレーニングすることです。正しい方法でトレーニングを続ければ必ず覚えます。本記事では、犬のトイレを覚えない原因やしつけ法についての徹底解説します。犬との楽しい生活を送るためにも、ぜひ参考にしてみてください。

目  次

▼しつける前に犬のトイレグッズを準備しよう!

▼犬がトイレをなかなか覚えない原因

▼犬がトイレを失敗する理由

▼トイレを成功させるためのポイント!

▼犬のトイレ失敗は必ず直る

 

しつける前に犬のトイレグッズを準備しよう!

犬のトイレトレーニングを始める前に、次に紹介する3つのグッズを準備しましょう。

サークル

サークルは、柵で囲った「居場所」のようなスペースです。部屋中でおしっこをして失敗を繰り返すとトイレの場所をなかなか覚えてもらえないので、最初はベッドとトイレをサークルの中に入れて失敗しないよう管理します。

犬は排泄する前に、くるくる回ることがあるので、体の2~3倍ある大きさのサークルを選ぶといいでしょう。犬はきれい好きでもあるので、十分な広さがあれば排泄物を踏まないように体をよけられます。

トイレトレー

トイレトレーは、トイレシートがずれないようにする役割を果たしトイレシートを噛んだり、いたずらを防げます。また、段差ができることで犬がトイレの場所を認識しやすくなります。トイレシートから尿が漏れてしまっても、トイレトレーがキャッチしてくれるので、床を汚さなくてすみます。

ただし、トイレを汚れたまま放置するとアンモニア臭がこびりつき、犬が不快に感じ寄り付かなくなるケースもあるので、こまめな掃除をこころがけましょう。

トイレシート

子犬は排泄回数が多く、排泄物をそのままにしておくと踏んでしまう場合もあるため、小さめのトイレシートを購入して何枚か重ね、汚れたシートだけを交換する方法がおすすめです。

トイレをサークルで囲えば尿が外に漏れる心配もありません。

犬がトイレをなかなか覚えない原因

前提として、飼い主がしつけしてあげないと覚えられないことを知っておきましょう。飼い主のなかには、「うちの子はケージの中ではちゃんとするのに、ケージの外に出たらトイレに戻ってくれない」と言う人がいますが、それはある意味当然なのです。飼い主がトイレの場所まで誘導し「トイレはここでする」と教えてあげない限り、犬が一人でトイレを覚えるということはありません。

トイレを覚えるまでは、面倒でも飼い主であるあなたが、犬の排泄のタイミングに合わせてトイレに誘導してあげましょう。なお、注意点についてポイントを解説します。

ポイント.1

ケージの中に閉じ込めるのはかわいそうだとの思いから、飼い主のなかにはトイレトレーニングが終わっていないのに犬を自由にさせる人がいます。しかし、トイレをしっかり覚える前に自由にさせすぎると、犬はいつまで経っても正しい排泄ができるようになりません。

クンクン鳴いてかわいそうに思っても、トイレをちゃんと済ますまでは外に出さないという強い気持ちも飼い主には必要でしょう。

ポイント.2

犬がトイレをちゃんとした時には、飼い主がしっかり褒めてあげることが大切です。しかし、なかには間違ったタイミングで褒める人もいます。犬がトイレをし終わったタイミングでちょうどよく褒めてあげないと、犬にとってはどうして褒められているのか理解できません。

犬がトイレを覚えるのは、「この場所ですれば褒められるんだ」と理解するからです。トイレを褒める時は、必ずし終わったその場でしっかり褒めてあげるようにしましょう。

ポイント.3

犬がトイレを覚えない原因の一つに、犬がちゃんと覚える前に飼い主がトイレの場所を移動させてしまうケースがあります。最初はケージの中など犬にわかりやすい場所にトイレを設置することが多いですが、それはあくまでわかりやすさのためです。ご飯を食べたり寝たりする場所と、トイレの場所は離しておきたいでしょう。ですので、いつまでもケージの中に置く必要はありません。

しかし、それは犬がトイレを完全にマスターした後です。まだちゃんと覚えていないのにトイレの場所を変えられると、犬は混乱してしまいます。犬が自らトイレの場所に行ってできるようになったら、部屋の隅など人の動線と被らない場所に移動してあげてください。

犬がトイレを失敗する理由

犬がトイレを失敗する理由はいくつかあります。

【足の感覚や嗅覚で覚えている場合】

まず、犬がトイレの場所を、空間的な場所としてというより、足の感覚や嗅覚で覚えている場合です。飼い主のなかには、トイレトレーニングの際、犬をトイレの場所まで連れていき、指さしたり、「ここがトイレですよ」と言い聞かせたりしている人もいるのではないでしょうか。

しかし、犬にとって視覚情報のみで場所を覚えることは、得意でないことを知っておきましょう。

【おしっこの臭いを頼りにトイレの場所を判断する場合】

犬は、自分のおしっこの臭いを頼りにトイレの場所を判断することがあります。

トイレでない場所で粗相を続けた場合、おしっこの臭いがその場所に染みついてしまって、犬にとってはそこの場所こそがトイレの場所と間違って覚えてしまうわけです。

【ケージ内では排泄したくない場合】

犬はもともときれい好きです。ですので、自分の寝起きするケージの中にトイレがあっても、そこではしたくないと思っているかもしれません。

人間にとっても寝床とトイレが隣同士だと落ち着かないように、犬にとってもくつろぐのと同じ場所でトイレをしたくないということは大いにあり得ます。

また、子犬のうちはケージ内のトイレでちゃんと排泄できていたのに、成犬になってから失敗することが多くなったというケースがあります。

【 飼い主に叱られると犬が思ってしまっている場合】

犬がトイレを覚えてくれないと、飼い主としてもイライラしてしまうかもしれませんが、それでもトイレの失敗を理由に叱ってはいけません。犬にとっては、トイレの場所についてではなく、排泄行為自体を叱られていると勘違いしてしまいます。

となると、排泄をすることが悪いことのように覚えてしまって、飼い主が見ている場所ではしてくれなくない、あるいはもしあなたの愛犬が、あなたの留守中はちゃんとトイレで排泄しているのに、あなたがいる時には別の場所で粗相してしまうようなら、トイレの失敗で叱ったことがないか思い返してみましょう。

トイレを成功させるためのポイント!

次は、現在のトイレトレーニングに加えてできる「工夫」についてご紹介します。

先述の見出しで愛犬に当てはまる原因を見つけられたら、まずはその原因を取り除いてあげることが大切です。

愛犬も飼い主さんも快適に生活できるよう、トイレトレーニングにワンポイントプラスしてみましょう。

トイレに成功したら、自由に遊ばせてあげる

基本的なことですが、トイレシーツの上で排泄が成功したら、犬にご褒美が必要です。

サークルの中のトイレシーツで排泄が成功したら、すぐにサークルの扉を開けて、自由に遊べるようにしましょう。自由に遊べる時間が愛犬へのご褒美です。大好きなオヤツを与えるのもご褒美になりますが、排泄の成功から3秒以内を目安に与えることで、トイレとオヤツが関連付けられますので、「ちょっとオヤツを出すから待っててね〜」なんてのんびりしていると、ご褒美の効果が薄れてしまいますので注意しましょう。

失敗しても怒らないで。すぐに排泄物を片付けるようにする

先程も述べましたが、怒ってしまうと「トイレをしたことに対して怒っている」と勘違いさせてしまうかもしれません。

「排泄したことに怒っている」ではなく「ここに排泄したことに対して困っている」ということを伝えるため、”困った顔”で話すのはアリです。犬は「人間の困った顔・泣き顔と、笑顔とを判別できる」という研究結果があります。もちろん、トイレで排泄できた場合は、これでもかというくらい大げさに褒めてあげましょう。

そして、排泄物をすぐに片付けるのはとても大切なことです。トイレに臭いを付けるため、失敗した排泄物をトイレに移動させたり、トイレでした排泄物を敢えてしばらく放置するのはNGです。綺麗好きの犬は《排泄物がある=汚くて嫌な場所!》という印象を持ってしまい、逆効果になることがあります。

トイレ自体を変えてみる

もしかしたら、現在使用しているトイレそのものが愛犬に合っていないかもしれません。犬の大きさに対してトイレが小さいと、しっかりとトイレを理解していても排泄物がはみ出してしまうことも。

その為、犬のしっぽまでしっかりと入るサイズのトイレシートに変更し、足上げおしっこをしても大丈夫なL型のトイレに変えてあげるなどの対策をするのもいいでしょう。

トイレの失敗を防ぐ対策アイテムの使用

なかなかトイレの失敗が減らない犬のために、しつけスプレーという製品が市販されています。上記の方法でもなかなか覚えられない場合はぜひ使ってみてください。

犬は自分のおしっこの臭いのするところをトイレの場所と考える習性があります。それを利用して、このスプレーをトイレに吹きつけることで正しい場所を覚えさせ、クセが直るまでは頻繁にスプレーした方がよいでしょう。

犬のトイレ失敗は必ず直る

犬がトイレを覚えてくれないのは、何らかの原因があるからです。逆に言えば、その原因を取り除けば、正しいトイレの場所を覚えてくれるのも遠くはありません。

時間はかかるかもしれませんが、トレーニングを続ければ、たとえ成犬でも必ずできるようになります。

それまでは、飼い主であるあなたが根気良く付き合ってあげてください。

わんちゃんライフとは 商品ラインナップ お客様の声 健康情報コラム ご利用ガイド サイトマップ
公式LINE
公式LINE