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犬の肛門腺とは?肛門腺絞りの方法も解説

犬の肛門線

突然ですが、ワンちゃんのお尻、ちゃんとケアしていますか?
SNSに「犬のおしり」というハッシュタグがあるくらい、ワンちゃんのモフモフしたお尻が好きだという人は多いですよね。ワンちゃんが健康に過ごすためには肛門腺ケアが欠かせません。
正確な情報を手に入れて、きちんとケアして、ワンちゃんに気分よく過ごしてもらいましょう。

犬の肛門腺とは?どこにある?

肛門腺とは犬や猫などのお尻にある分泌腺のことです。肛門の左右に1つずつあります。場所でいうと肛門の下の方、ちょうど8時20分の方向です。
犬の肛門腺とは?どこにある?

犬の肛門線絞りの参考記事

スカンクは驚いた時や危険を察知した時に非常に臭い液を出しますが、それも肛門腺の肛門嚢(のう)にためた分泌液です。
犬の肛門腺にも袋(肛門嚢)があり、中に肛門腺の液がたまります。肛門腺液はサラサラの液状であったり、ペースト状であったりとワンちゃんによって違います。犬や猫が他の個体のお尻のニオイを嗅ぐのは、肛門腺のニオイでそれぞれを識別しているからです。

肛門腺をこすりつけてマーキングするのにも使います。スカンクの場合は外敵から身を守るために自分で肛門腺をコントロールして、分泌液を出すことができます。犬の場合は、外敵から身を守るという目的で肛門腺液を使っていないので、自分で肛門腺液を噴出することができませんから人間が絞ってあげることが必要なのです。

肛門腺を絞らないとどうなる?

肛門腺を絞らないとどうなる?

肛門腺に分泌物がたまると肛門嚢炎を起こします。肛門嚢炎がひどくなると、まれではありますが肛門腺が破裂することがあるので注意してください。肛門腺がたまるとお尻がむず痒くなるので、床や壁など硬いところにお尻をすりつけて肛門を傷つけてしまうことがあります。また、お尻の違和感からしっぽのつけ根を噛んでしまう犬もいます。お尻に違和感や痛みがあると、攻撃的になることもあります。

肛門腺を絞った方がいい犬種は?

肛門腺を絞った方がいい犬種は?

チワワやトイプードル、マルチーズ、またミニチュアダックスなどの小型犬は肛門括約筋が弱いので肛門腺液がたまりやすいです。大型犬でも老犬や肥満気味の子などは肛門周辺の筋力が弱いので、自力で分泌液を排出できないことがあります。下痢をしやすい子もたまりやすいので注意しましょう。

どのくらいの頻度で絞ればいい?

どのくらいの頻度で絞ればいい?

大型犬の場合は、ウンチをするときに一緒に肛門腺液も出てしまうのでケアはほとんど必要ありません。小型犬や中型犬の場合は肛門腺液がたまりやすいので定期的なケアが必要です。また、年を取ってたまりやすくなる犬もいます。大型犬でも定期的にチェックしてあげてください。3週間から1ヶ月くらいの頻度で搾ります。分泌液がたまる期間には個体差があります。肛門腺液がたまっていないのに無理やり絞ると炎症を起こす可能性がありますので、慣れるまではお尻からぷ~んと臭いがしたり、お尻を何かにこすりつけるような仕草が見られた時に絞るようにしてください。日頃の観察が大切です。

肛門腺の絞り方は?

肛門腺の絞り方は?

肛門腺を絞るというのは、肛門嚢の中に溜まった液を絞り出すことです。

用意するもの

用意するもの

    • ・ウエットティッシュ(赤ちゃん用おしりふきなど)

 

    • ・ティッシュ

 

    • ・ビニール袋

 

  • ・使い捨てビニール手袋

 

搾り方は

搾り方は
(1)しっぽを指で挟んでグッと上げて肛門にウエットティッシュをあてる
(しっぽを持ち上げると肛門腺がたまった肛門嚢が触りやすくなります)

(2)肛門腺の場所(8時20分の位置)を確認し、人差し指と中指をキュッと押し込む(コロっとしたものが触るはず)指で押しつまむようにして搾る

(3)肛門腺が出たら拭き取る。以上で肛門絞りは完了です。

搾り方は

肛門腺が飛び散ると臭いので、必ずウエットティッシュなどで覆って絞ってください。お風呂場で絞って、肛門腺絞りの後はシャンプーしてあげるといいでしょう。非常に臭うので、くれぐれも洋服やカーペットにつかないように気をつけてください。換気は必須です。コツを覚えれば簡単にできますが、案外技術が必要ですし、プロでも肛門腺を絞りにくい犬がいるので、何度か挑戦してもできない方は無理をせずに動物病院やトリミングサロンでケアしてもらってください。

搾り方は

定期的にサロンでトリミングしている場合は、トリミングのついでに肛門腺をケアしてもらうこともできます。痛がっているのに強引に絞ると、飼い主さんを嫌がるようになるので無理は禁物です。自信がない人はプロにお任せしましょう。最初は動物病院やトリミングサロンで肛門腺を絞る様子を実際に見せてもらうとよいかもしれません。

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