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犬の関節炎にマッサージは効果あるの?マッサージの仕方も紹介

マッサージを受ける犬

犬の関節炎

加齢によって関節の軟骨が擦り減ってしまったり、事故や怪我の後遺症によって関節炎を患ってしまったりするワンちゃんたちがいます。本来、関節がこわばったり固まってしまわないように適度な運動をすることで対処します。しかし、あまり運動できない状態や寝ていることの多いシニア犬(老犬)は運動ができずに関節や筋肉は硬くなり症状が悪化してしまうことも。そのような場合にはマッサージが効果的かもしれません。

関節炎のワンちゃんへのマッサージ

飼い主と横になる犬

関節炎の愛犬にマッサージをすることは、どのような効果があるのでしょうか?まず、マッサージの目的が病気を治すものではなく、関節炎の痛みを和らげたり、悪化するのを防ぐといった予防的・補完的なものであることを理解しておきましょう。先にも説明した通り、関節炎で痛みが発症すると歩くことや運動することをワンちゃんは嫌がるようになります。そのため、関節周りの筋肉や関節がさらに固まってしまい悪化していきます。そして、痛みが増すのでさらに歩けなくなってしまう、という悪循環になるわけです。

そこでマッサージを行うことによって関節が固くなるのを防ぎ、お散歩や運動を続けることができるようにサポートするわけです。人間と同じように、運動前(お散歩前)にマッサージを行うことによってウォームアップ効果が得られるので、痛みを抱えるワンちゃんにとってお散歩が楽になるでしょう。

どのようにマッサージをするのか

もまれる犬

マッサージをする前に、まず飼い主さんがすべき準備がいくつかあります。まず、ワンちゃんを傷つけることがないように、爪を短く切りましょう。指輪などのアクセサリー類も外しておきます。冷たい手は温めて、静電気がおきないように保湿してください。基本的に人間にマッサージするときと同じです。ワンちゃんもリラックスできるように心がけましょう。そして一番大切なのは力加減。少し弱いかな、という程度で十分です。ワンちゃんの食事の前後1時間はマッサージするのを避けてください。次にマッサージの方法をいくつか挙げます。

1.優しくなでる

手のひらで、円を描くように軽く揺すってあげます。

2.指圧の要領で押す

かなり弱い力で行うよう注意してください。

3.揉む

背骨などを指でつまむようにして揉みます。耳の付け根あたりを揉んであげても喜びます。揉み範囲をかなり小さくして、つまんであげるような揉み方も良いでしょう。

4.さする

足などを指で上から下へとさすってあげます。

このようなマッサージを、特にお散歩に行く前におこなうことで、ある程度の効果が得られるはずです。お散歩を嫌がったり、途中で痛がったりするのが改善されるケースもあるでしょう。また、マッサージの効果として、リラックス効果も挙げられます。これはワンちゃんだけではなく、飼い主さんにもです。マッサージをすることで、愛情ホルモンが分泌され、安心感や幸福感を得ることができるのです。こうしたホルモンは気持ちの面のみならず、免疫力や治癒力の向上も促す働きをすると言われています。

マッサージをするときの注意点

なでられる犬

良いこと尽くしのように見えるマッサージですが、注意しなければならない点もあります。一番大切なのは『痛みがある状態でマッサージをしない』ということ。炎症が起きている状態でマッサージをすると、炎症がさらに悪化してしまいます。愛犬が痛みを訴えているようであれば、まずは獣医師さんに相談しましょう。その上で、自分の愛犬にマッサージをすることは有効なのか、どのように、どの程度おこなえるのかを確認しましょう。また、マッサージは飼い主さんとワンちゃんとのコミュニケーションであることも忘れないでください。いくらワンちゃんのため、と思っても、飼い主さんの体調が悪いときや気分が乗らないときにマッサージを行うのは控えましょう。

まとめ

関節炎を患う愛犬へのマッサージは、飼い主さんにできるケアの一つ。自分の愛犬が辛い痛みに耐えているのを見るのは心が痛みます。そこで、そのようなワンちゃんにマッサージをしてあげることは、関節炎を和らげる働きがあるだけにとどまらず、飼い主にとって「何かしてあげられている」という満足感も生じさせます。ぜひマッサージを通して、愛犬とのコミュニケーションをはかるのはいかがでしょうか?もちろん、獣医師さんと相談することは忘れないでください。

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