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犬にバナナを与えても大丈夫?与える際の注意点についても解説

バナナはエネルギー補給に適し、食物繊維やビタミン、ミネラルがバランスよく含まれ美容にも嬉しい効果があります。

今回はそんなバナナをワンちゃんに与えた際の効果・効能、与えてはいけないわんちゃんについて解説していきます。

目次

▼ バナナを犬に与える効果・効能について

▼ バナナを食べさせる時の目安や注意点

▼バナナを与えてはいけないワンちゃんについて

 

バナナを犬に与える効果・効能について

バナナ

バナナはヒトの間でも「じよう食」と言われています。果肉が柔らかく甘みが強いので、多くの人が好みます。

食物繊維が豊富なので、便秘解消やスムージーダイエットなどの食材として用いられることもあります。

結論:バナナは、食べさせても大丈夫な果物です。

甘みや香りもあるので、食欲がない時の栄養補給として食べさせてあげるのも一案です。

バナナの食物繊維は愛犬の腸内環境のバランスと相性が良く、適量を食べさせることで、腸内環境を整えてくれる効果があります。この食物繊維は適度に水分をはらんで愛犬の腸内に届きます。食物繊維はおなかのお掃除役を担います。

また、バナナに含まれるオリゴ糖は、腸内の善玉菌を増やす役割を担います。便の状態をよくする働きもあるので、愛犬の便の状態でお悩みに飼い主さんにおすすめです。

その他にも、代謝を促す効果が期待できるので、健康維持の大きく貢献してくれるのです。

貧血の指摘や、骨が弱くなっていることが分かったワンちゃんにはバナナを食べさせるのもよいですね。

バナナを食べさせる時の目安や注意点

バナナは「糖質」が多く、エネルギー源となります。犬がバナナを食べすぎると、エネルギー摂取過多になる可能性があります。

ではどのくらいが適量なのか?というと、体重5Kgほどのワンちゃんは20g程度大型で体重30Kgのワンちゃんなら83g(半分弱程度)です。こちらは1日当たりの量で、おやつとして食べさせて良い量です。

おやつにバナナ以外のものは与えない前提での目安量ですので、ビスケットなどを別に与えている場合は、バナナの量を減らしましょう。

小型犬ならすりつぶしてペースト状にして食べさせましょう。ペーストの緩さは、パウチに入ったおやつペーストと同じ程度で構いません。

又、バナナの皮は繊維質で固く消化に悪いので、食べさせないようにしましょう。バナナの皮には、残留農薬や輸入の過程で施された消毒液などがついていることが考えられます。

少量でも愛犬の体に影響を及ぼす可能性があるので、バナナを調理する際には必ず愛犬が見えないところで皮を処分するようにしてください。

バナナを使ったワンちゃんの手作りレシピを紹介しています。ご自宅で作る際の参考にしてください。

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バナナを与えてはいけないワンちゃんについて

腎臓病の犬

バナナには、ミネラルの一種であるカリウムが多く含まれています。

カリウムには利尿作用があり、体内のナトリウムなどを排泄してくれる働きを持っています。腎臓の病気が原因で食欲が落ちてしまった犬にバナナを食べてもらいたいところですが、カリウムが腎臓に蓄積されやすく、血圧が下がってしまうなどの思わぬ影響が出やすくなります。

したがって、腎臓の病気を持った愛犬にバナナを食べさせることは避けてください。

腎機能低下によって、おしっこを出やすくするための利尿剤を使っているワンちゃんも見られます。利尿剤の成分にもカリウムが使われており、バナナも食べてしまうと、血中のカリウム濃度が高くなることが考えられます。

高カリウム血症にかかると、不整脈から死に至る可能性があるので、バナナやカリウムが高い食べ物は禁忌となります。これは獣医師や動物薬剤師からも指導が入るので、利尿のための薬を飲んでいる場合、おやつも含めた食生活には飼い主さんが注意してあげる必要があります。

パピー(子犬)には食べさせていいの?

生後10カ月までの、生まれて間もないパピーにバナナを食べさせたいという飼い主さんもいることでしょう。

やわらかいので、離乳食に混ぜて食べさせるのはいいのかな?と疑問に思う人も見られます。

結論ですが、バナナは成犬になってから食べさせたほうがいいです。

理由としては、バナナの酵素が体に合わずアレルギーを発症するリスクがあるからです。

人にもバナナアレルギーは存在するので、同じ哺乳類でなおかつ消化器官が弱い犬は気を付けたい食材ともいわれています。

パピーのころは特に消化器官が未発達ですので、食べさせないほうが良いとされているのです。

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