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老犬は肥満に気をつけて|明日からできるダイエット法を解説

老犬は代謝が悪く、運動量も少ないため、体重増加しやすい傾向にあります。

肥満になると心臓に負担がかかったり糖尿病の原因になったりするので注意が必要です。

今回はそんな老犬のダイエット方法について、食事と運動の観点から解説していきます。

目次

体重が気になったら?老犬のダイエット方法

  食事

  運動

まとめ

体重が気になったら?老犬のダイエット方法

老犬 ダイエット法について

高齢になって肥満になったわんちゃんは、ダイエットをする必要があります。

しかし老犬は代謝が鈍っているので、すぐ痩せる、体が引き締まるということは難しいです。

老犬のダイエット方法を、「食事」「運動」という観点から解説していきます。

食事

高齢のわんちゃんがダイエットするにあたって食事管理は重要です。

その際、具体的に飼い主がやるべきことをまとめました。


①愛犬の1日に必要なエネルギー量を知る

老犬
「老犬にダイエットをさせたいけどわんちゃんの1日に必要なエネルギー量を知らない」
という人は多いんじゃないでしょうか。

高齢初期の犬は 食欲は落ちないのに基礎代謝は減るので太りやすいです。

1日に必要なエネルギー量を知ることで、わんちゃんの食事プランを考えることが出来ます。

大まかな1日に必要なカロリーは以下の通りです。(注意点:おやつも摂取カロリーに含める)

老犬の一日に必要なエネルギ(kcal)=1.4×70×(適正体重の0.75乗)

具体的な計算はわんちゃんライフ公式LINEのほうでできるようになっているので 興味がある方はぜひ試してみてください。

②老犬に必要な栄養を知る

栄養

老犬に1日に必要なエネルギー量はわかりましたがそれだけでは十分ではありません。

老犬の必要な栄養素を見ていきましょう。

・高品質の動物性タンパク質

犬 タンパク質

老化による筋肉量の維持老化による代謝の低下に伴う消化吸収能力の低下のため、30~50%多くのたんぱく質が必要になります。

また、高品質のたんぱく質のほうがわんちゃんにとって消化吸収しやすく、老犬への負担を小さくします。

・脂肪分

犬 脂肪

老犬になるにしたがい、1日の必要カロリーは少なくなります。

しかし、低カロリーを気にするがあまり、脂肪分をカットしすぎると皮膚の病気にかかりやすくなってしまいます。

脂肪も必須栄養素のひとつなので、まったく与えないということはないようにしましょう。

・抗酸化栄養素

犬 抗酸化栄養素

犬の老化の原因の1つに活性酸素という物質があります。

活性酸素は体内に侵入した細菌やウイルスを除去するために白血球から放出されるもので、体をまもる役割があります。

しかし細胞の中の不飽和脂肪酸と結びつくことで過酸化脂質となりガンや白内障、関節炎などの原因であると言われています。

・プロバイオティクスとプレバイオティクス

犬 バナナヨーグルト

犬は高齢になると善玉菌が減り、悪玉菌が増えやすくなります。

それによりお腹の調子が悪くなり、下痢や便秘が起こります。

バナナ入りのヨーグルトで摂取できるのでおすすめです。

・グルコサミンとコンドロイチン

犬 グルコサミン コンドロイチン

犬は高齢になると関節軟骨がすり減り、足に痛みを感じ運動をしなくなったり、立ち上がりに時間がかかったりします。

肥満になっているとなおさら関節に負担がかかります。

グルコサミン・コンドロイチンは軟骨の生成を促す働きがあるのですすんでわんちゃんに与えましょう。

③わんちゃんの食事プランを考える

老犬の食事プラン

1日に必要なエネルギー量と栄養がわかったら、次はわんちゃんの食事プランを考えましょう。

注意点として、早くわんちゃんを痩せさせたいからといって、少ない量しか与えないというのはやめてください

確かに与える食事の量を少なくするとわんちゃんは痩せやすくなります。

しかし、健康になるために体重を減らした結果、不健康になっては本末転倒です。

ダイエットは、摂るべき栄養を摂り、食べるべき量を食べるようにしましょう。

さらに、食事は1日に3~4回に分けて与えましょう。

分けて与えることで、 消化吸収効率やエネルギー消費が良くなります。

急激なダイエットは体調を崩す原因になりますし、足腰を痛める可能性もあります。

ゆっくりダイエットを続けていきましょう。

運動

老犬にとって運動不足は肥満の原因の1つです。

肥満以外にも、運動不足は呼吸器疾患関節疾患の原因にもなります。

運動をすると足腰の筋力維持をすることができ、肥満の予防・解消わんちゃんのQOLの向上につながるのでダイエットだけでなくわんちゃんの健康維持には欠かせません。

これから老犬が散歩をする際の注意点を解説していきます。

①運動時間や回数を変える

犬 運動

急な運動・長時間の運動体に負担がかかるためおすすめできません。

そのため、老犬にあった運動プランを考える必要があります。

具体的には、1回10分の散歩を2~3回行うなどです。

また、肥満の老犬は運動を嫌がっている場合も多いので、気候のいい時間に散歩に出かける(夏だと早朝・夜、冬だと日中)のもおすすめです。

②わんちゃんの体調に合わせる

犬 運動 体調

前述したとおり、肥満の老犬は散歩を嫌がることが多いです。

そんな時に無理して散歩させようとするとかえってわんちゃんにストレスを与えてしまいます。

そのようなことにならないためにも、運動前に体調チェックを行いましょう。

万が一体調が悪いようでしたら、無理せず休ませることが大切です。

③わんちゃんの足腰に合わせる

犬 足腰 状態

肥満の老犬は足腰が弱っています。

よって、坂道砂利道わんちゃんの足腰に負担をかけます。

そのような場合は散歩コースを変えるのがおすすめです。

なるべく負担の少ない平坦なコースを選びましょう。

また、犬用車いすペットカートの利用もいいです。

散歩の途中で歩かなくなったら、ペットカートに乗せてあげましょう。

外に出るだけでも、気分をリフレッシュすることができ、わんちゃんのストレス解消につながります。

まとめ

微笑んでいる犬

老犬の肥満はいろいろな病気の引き金となります。

肥満になる前に適切な食事管理・運動をすることで予防することが望ましいですが、ダイエットを行うことでわんちゃんの健康状態を改善し、足腰の状態も良くすることでQOLをあげることが出来ます。

わんちゃんの食事と運動に気をつけ、ただ痩せるだけでなく、健康状態も改善しわんちゃんとの楽しい日々をお過ごしください。

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