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愛犬の肥満は注意が必要!肥満に隠れた病気の種類とは?

肥満は万病の元といいますが、これは人間だけではなく犬だって同じです。犬にとってどのくらい肥満が危険なのでしょうか。

一見ぽっちゃりとしているほうが可愛らしく感じる犬ですが、それが犬にとって健康を阻害する大きな要因となってしまうのです。愛犬の体重管理は飼い主さんの大事な役割です。かわいい愛犬がもし、肥満になってしまうとどのような危険が伴ってくるのか。愛犬と一緒にいられる時間を増やせるように、苦しい思いをさせないために、肥満のリスクについてしっかり学んでおきましょう。

尿路結石ができやすくなる

愛犬の肥満は尿路結石ができやすくなる

尿路結石は人間にできると耐えがたい痛みを感じます。尿路結石を排出する痛みは、出産時の痛みと同等とまで言われるほどです。この尿路結石、犬にもできることがあります。

尿路結石の原因はシュウ酸です。脂肪を代謝するときにシュウ酸ができるのです。肥満により脂肪代謝を行う量が増えると、血液中のシュウ酸濃度が高くなり尿路結石や膀胱結石ができやすくなってしまいます

犬種によっても尿路結石ができやすい種類があります。シェルティやシーズ、シュナウザーといった犬種はもともと脂肪の代謝が独特なので結石ができやすいといわれています。またヨークシャテリアやチワワ、そしてパピヨンも肥満により結石ができやすいので該当する犬種を飼われている方は特に注意して、それ以外の犬種を飼われている方も気を付けるようにしましょう。

脂肪が内臓を圧迫していく

脂肪が内臓を圧迫していく

肥満により体にどんどん脂肪がたまっていくと、臓器に脂肪が蓄積するようになります。こうなると内臓は正常な働きができなくなります。体にたまった脂肪は内臓を圧迫していくため、さらに内臓はその機能を低下させていきます

呼吸器を脂肪が圧迫することで呼吸が困難となり、散歩に行ってもすぐに息切れするようになるでしょう。また代謝を行う肝臓に負担が掛かることで、肝機能・腎臓の機能も低下してしまいます。脂肪は血管も圧迫し、最悪の場合、心血管疾患にかかるリスクも高くなります

関節炎を起こし動きにくくなってしまう

関節炎を起こし動きにくくなってしまう

犬の関節は肥満し増えてしまった体重を支えることができません。懸命に支えようとすることで関節に負担が掛かり、関節炎を起こしてしまうことが考えられます。

関節炎を起こすと痛みや不快を感じるため、犬は動くことを避けるようになり、散歩に行きたがらなくなったり、遊ぶことに興味が無くなったりします。肥満解消のために運動させようとしても、犬は四肢の痛みのために動くことができなくなります。

関節に痛みを感じるだけではなく、徐々に関節が変形してしまい、外に自由に連れ出すこともままならない状況になってしまう場合もあります。

糖尿病のリスクが高まり病気に患しやすくなる

糖尿病のリスクが高まり病気の恐れも

肥満により起こる疾病の1つ人間にも生活習慣病としてなじみ深い糖尿病です。過剰な糖分が血液中に増えることで様々な病気にり患しやすくなるのです。

血糖値の上昇を抑えるために膵臓からはインスリンが分泌されますが、糖尿病になると他の病気を併発しやすくなります。その一例として、膵臓が疲弊し膵炎が起こることもあります。膵炎になると非常に激しい腹痛が起こり、下痢や嘔吐を繰り返すようになります。重症化した場合、最悪死亡することもあります。

その他にもブドウ膜炎、慢性膵炎、再発性尿路感染症、呼吸器感染症、皮膚感染症、ケトアシドーシスなどさまざまな合併症を起こします。特にケトアシドーシスは放置しておくと死亡リスクが高まりやすくなるなど、糖尿病になると様々な疾病リスク・死亡リスクが高まることが分かります。

寿命も健康な犬に比べ短くなる

肥満の犬は今まで説明したように病気にかかりやすくなり、関節炎などの怪我も起こしやすくなります。肥満ではない健康な犬に比べると、その分当然、短命になる可能性は高いです

ぽっちゃりとしたかわいらしい姿と引き換えに、愛犬は様々な傷病のリスクに脅かされることとなります。犬の肥満は場合によっては「優しい虐待」とも言われ、健康や家族との楽しい時間を失っているとも捉えられています。

愛犬の肥満予防は飼い主さん次第

愛犬の肥満予防は飼い主さん次第です

愛犬についかわいらしい表情でおねだりされると、多めにフードを与えたりおやつを与えたりしたくなりますね。ですが、その結果肥満となると、愛犬はつらい思いをするのです。かわいいからこそ注意する必要があることを飼い主さんはよく考えて、健康管理・食事管理を行い、しっかりと散歩に連れて行く・おもちゃなどで遊ぶなどの運動の機会を作るように心がけましょう。

できるだけ長く愛犬と健康で楽しく過ごしたいと思うのは、どの飼い主さんも同じだと思います。おやつや食事と散歩や遊びの運動は適度なバランスが非常に重要です。厳しすぎてもいけませんし、甘やかしすぎもワンちゃんの体には毒になります。愛情をもって運動と食事のバランスをとりながら接してあげてくださいね。

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