市販で買えるおすすめドッグフード15選！安全性が高くコスパが良いフードを紹介

「市販で価格を抑えつつ、安全性の高いドッグフードはある？」
「市販の店舗で買えるおすすめのドッグフードは？」

愛犬に良いフードを与えたいけど、ドッグフードにかける費用は抑えたいですよね。

市販で買える比較的安いドッグフードでも、品質が良いものはあります。

市販の店舗には複数のドッグフードが並べられており、どのフードが品質が良いのか1つずつ調べるのは大変です。

今回は、市販で買えるおすすめのドッグフードや選び方などについてご紹介します。

本記事を読むことで市販で買えるドッグフードのおすすめの商品や選び方などが分かります。

市販で買えるおすすめドッグフード15選！

市販で買えるおすすめドッグフード15選についてご紹介します。

スーパーゴールド フィッシュアンドポテト 子犬・成犬

スーパーゴールド「フィッシュアンドポテト」は、子犬から成犬までを対象として作られたフードです。

ペットショップやホームセンターなどの店舗で購入できます。

主原料には、低アレルゲンのサーモンと消化性の高いポテトが使用されています。

AAFCOの栄養基準を満たしている栄養バランスの良いドッグフードです。

小粒でカリカリした食感のドライフードです。

比較的低価格のドッグフードでコストパフォーマンスに優れています。

アーテミス アガリクス I/S 小粒

アーテミス アガリクス I/S 小粒は、犬の免疫力と全体的な健康をサポートする効果が期待できるフード。

市販の店舗で買える高品質なドッグフードです。

犬の免疫力の向上に効果が期待できるアガリクス茸が含まれています。

また、グルコサミンやコンドロイチン配合です。

犬の関節と軟骨の健康をサポートします。

原材料には、新鮮なチキンやターキーなどが使用されています。

ニュートロナチュラルチョイス 中型犬～大型犬用 チキン＆玄米

ニュートロナチュラルチョイス 中型犬～大型犬用チキン＆玄米は、市販の店舗に売られているドッグフードです。

中型犬～大型犬用以外にも犬の年齢やサイズに合わせたさまざまな種類のフードがあります。

チキンが主原料に使用されているため、犬に良質なタンパク質を与えられます。

また、玄米やオートミールなどの食物繊維が豊富な食材も使用されています。

犬の消化吸収を促す効果が期待できるドッグフードです。

さらに、オメガ3とオメガ6脂肪酸がバランス良く配合されているため、犬の皮膚や被毛の健康維持に効果が期待できます。

ニュートロ ワイルド レシピ 超小型犬~小型犬用 チキン

ニュートロ ワイルド レシピは、活動的な小型犬のために作られた高タンパクフードです。

犬の祖先の食事を真似して作られています。

動物性タンパク質のチキンが主原料として使われています。

また、グレインフリー製品であり、穀物アレルギーを持つ犬にも安心して与えられます。

穀物の代わりに消化が良いヒヨコ豆やポテトなどが含まれたフードです。

人工保存料などは不使用のドッグフードです。

フレッシュミックス アダルトドッグ（中型犬〜大型犬用）

フレッシュミックス アダルトドッグは、高品質なチキンやターキー、サーモンなどの動物性原材料が使用されています。

人間が食べられるレベルの食材を使用しているフードです。

原材料には複数の動物性タンパク質の食材がバランス良く配合されています。

また、オメガ3・6脂肪酸も含まれており、犬の皮膚や被毛の健康をサポート。

中型犬から大型犬の成犬向けに作られたドッグフードです。

市販の店舗で購入できるドッグフードとなります。

ニュートロ ナチュラルチョイス 小型犬用 チキン＆玄米

ナチュラルチョイス 小型犬用 チキン＆玄米は、小型犬の成犬に特化して作られたドッグフードです。

主原料にはチキンが使用されています。

また、食物繊維が豊富な玄米も原材料に使われています。

小型犬が食べやすいようにドッグフードの粒のサイズは小粒です。

口の小さな犬にも適したサイズのドッグフードです。

なお、オメガ3とオメガ6脂肪酸が含まれているため、犬の皮膚と被毛の健康をサポートしてくれます。

セレクトバランス パピー / 子犬・母犬用チキン小粒

セレクトバランスの子犬・母犬用チキン小粒は、1歳未満の子犬や妊娠・授乳期の母犬向けに作られたドッグフードです。

チキンを主原料として使用しており、タンパク質を豊富に含んでいます。

また、フラクトオリゴ糖が含まれているため、犬の腸内環境を整える効果が期待できます。

らに、オメガ脂肪酸を含むことで、犬の皮膚や被毛の健康をサポート。

なお、骨の健康維持のためにカルシウムとリンのバランスが調整されています。

酸化防止剤には天然由来成分のミックストコフェロールやローズマリー抽出物などが使用されています。

K9ナチュラル ラム・フィースト

K9ナチュラル ラム・フィーストは、ニュージーランド産の子羊肉を使用したドッグフードです。

フリーズドライ製法により、素材の栄養素や旨味が活かされています。

原材料に肉類が90％以上使用されているため、食いつきが期待できます。

ヒューマングレードの原材料が使用されており、人工添加物は不使用です。

安全性が高いドッグフードです。

また、AAFCOの総合栄養食の基準をクリアしています。

ジウィピーク エアドライドッグフード ラム

ジウィピークのエアドライドッグフードは、ニュージーランド産のラム肉を主原料として使用しています。

エアドライ製法で作られており、栄養素を損失を抑え、素材の味を活かしています。

原材料の96％以上に肉や魚、貝などが使用されています。

穀物は使われていないドッグフードです。

ジャーキータイプのドッグフードであり、犬の食いつきが期待できます。

ビーフやチキンなど他の種類もあります。

オリジンオリジナル

オリジンオリジナルは、カナダ産のドッグフードです。

原材料の85%が肉類でできており、タンパク質が豊富に含まれています。

全犬種・全年齢に対応しているドッグフードです。

タンパク質が豊富に含まれているため、活発な犬におすすめします。

また、人工添加物は使用されておりません。

製品ラインナップは魚メインの6フィッシュや子犬用のパピーなど多岐にわたります。

アカナ プレイリーポートリーレシピ

アカナ プレイリーポートリーレシピは、放し飼いで育った鶏と七面鳥など良質な動物性原材料が使用されています。

原材料の50％に肉類が使用されているタンパク質が豊富なドッグフードです。

肉食動物に合わせたホールプレイ比率で作られていることが特徴です。

肉類の内臓や軟骨も原材料に含まれています。

また、栄養豊富なオーツ、野菜、果物、ハーブなども含まれています。

人工添加物は不使用のドッグフードです。

キアオラ ドッグフード ラム＆サーモン

キアオラ ドッグフード ラム＆サーモンは、放牧で育った高品質なラム肉が使用されています。

また、新鮮なサーモンも原材料に使用されているドッグフードです。

タンパク質や脂質など栄養が豊富に含まれているため、活発な犬におすすめします。

オメガ脂肪酸も豊富に含まれているため、犬の皮膚や被毛の健康維持に役立ちます。

子犬や成犬などに与えるフードとしてのAAFCOの基準をクリアしています。

バランスの良い総合栄養食のドッグフードのため、主食として与えられます。

ソルビダ グレインフリー チキン 室内飼育成犬用

ソルビダのグレインフリー チキン 室内飼育成犬用は、オーガニックチキン生肉が主原料として使用されています。

自然の中で育った良質なチキンが使用されているのが特徴です。

また、室内飼いの犬を対象として作られています。

穀物不使用のグレインフリーのため、穀物アレルギーがある犬にも与えられます。

オメガ3脂肪酸やオメガ6脂肪酸が含まれており、犬の皮膚や被毛の健康をサポート。

さらに、犬の腸内環境を整える効果が期待できる乳酸菌なども含まれています。

ニュートロ シュプレモ 小型犬用 成犬用

ニュートロ シュプレモは、市販の店舗で売られているドッグフードです。

生後8ヶ月以上の成犬の小型犬に適しています。

主原料には、チキンや玄米などが使われています。

1kgで2,548円で売られている比較的リーズナブルなドッグフードです。

犬の皮膚や被毛の健康維持に効果が期待できるオメガ脂肪酸も含まれています。

人工添加物は不使用で、天然由来成分の酸化防止剤がつかれています。

ウェルネス 穀物不使用 骨抜き七面鳥

ウェルネス 穀物不使用 骨抜き七面鳥は、市販の店舗で買えるドッグフードです。

主原料として骨抜きの七面鳥生肉が使用されています。

高品質なタンパク質が豊富に含まれているドッグフードです。

また、穀物を含まないグレインフリーのため、小麦やとうもろこしなどは不使用です。

消化を助ける乳酸菌と食物繊維も配合されています。

さらに、化学添加物や人工保存料は不使用です。

市販で買えるドッグフードの選び方

市販で買えるドッグフードの選び方のポイントについてご紹介します。

主食として与えるなら総合栄養食のフードを選ぶ

総合栄養食のドッグフードは、犬が健康を維持するために必要な栄養素が含まれてます。

主食として与えるドッグフードを選ぶ場合は、総合栄養食のフードを選ぶことを推奨します。

愛犬の年齢に合った総合栄養食のフードを選ぶようにしましょう。

「総合栄養食」とは、ペットフードのうち、犬又は猫に毎日の主要な食事として給与することを目的とし、当該ペットフードと水だけで指定された成長段階における健康を維持できるような栄養素的にバランスのとれた製品であって「ペットフード公正取引協議会」の定める試験の結果を基に定められています。ペットフードの目的として「総合栄養食」と表示をする場合は、そのペットフードが適用となる犬又は猫の成長段階が併記されています。「総合栄養食」と表示をするためには、各事業者が自らの責任において定められた試験を行わなければなりません。

引用元：一般社団法人ペットフード協会「ペットフードの種類」

フードの安全性を確認して選ぶ

ドッグフードを選ぶ時には、フードの原材料を確認して選ぶことを推奨します。

動物性原材料は、肉類や肉副産物などのあいまいに表記されているものを避けましょう。

「チキン」や「サーモン」のような具体的な名称が記載されているものが望ましいです。

また、フードに含まれる人工添加物にも注意してください。

犬の健康に不要な人工添加物はなるべく使用されていないフードを選ぶのが良いです。

ドッグフードの添加物の影響について気になる人は、以下の記事をご覧ください。

ドッグフードの添加物の影響は？発がんや精神的な異常行動に繋がる？| ドッグヘルスアドバイザー解説

フードの粒のサイズを確認して選ぶ

ドッグフードの粒のサイズは、犬の年齢や犬種に合わせて選びましょう。

超小型犬や小型犬などのような小さな犬の場合は、小粒サイズがおすすめです。

また、中型犬や大型犬には比較的大きな粒のサイズのフードが適しています。

とはいえ、犬によって粒のサイズに好みがあります。

市販で買えるドッグフードに関するよくある質問

市販で買えるドッグフードに関するよくある質問についてご紹介します。

ドッグフードの賞味期限と保存方法は？

ドッグフードの賞味期限は通常、製造日から約1年〜2年です。

賞味期限は製品によって異なります。

開封後は密閉し、涼しい乾燥した場所に保管するようにしましょう。

また、開封後は1ヶ月を目安にできるだけ早く使い切るようにしてください。

犬の年齢によってドッグフードを選ぶ必要はありますか？

犬の年齢に合わせたドッグフード選びは大切です。

例えば、子犬用のフードは成長をサポートするために栄養素が豊富に含まれています。

シニア犬用フードの場合は、フードのカロリーや脂質などが抑えられています。

ドッグフードのパッケージには対象年齢が記載されていることが一般的です。

グレインフリーフードを選んだほうが良いですか？

グレインフリーフードを選ぶ必要があるかどうかは、愛犬が穀物にアレルギーを持つかによります。

穀物にアレルギーを持つ犬には、穀物を含まないフードが推奨されます。

しかし、穀物アレルギーがなければ、必ずしも穀物フリーを選ぶ必要はありません。

市販で買えるおすすめドッグフードまとめ

今回は、市販で買えるおすすめのドッグフードについてご紹介しました。

市販の店舗で並べられているドッグフードには数多くの種類があります。

本記事でご紹介したおすすめのドッグフードや、選び方のポイントを参考に愛犬に合ったフードを選んだください。

今回ご紹介した市販で買えるおすすめドッグフードは以下のとおりです。