オーガニックドッグフードおすすめ7選!人気のフードを紹介

オーガニックドッグフードおすすめ7選!人気のフードを紹介「愛犬の健康のためにオーガニックドッグフードを与えたい。」
「おすすめのオーガニックドッグフードはどれ?」

愛犬には農薬や化学物質などを使用せずに作られた原材料を使用したドッグフードを与えたいですよね。

とはいえ、オーガニックドッグフードにはさまざまな種類があり、どれがおすすめなのか迷われると思います。

本記事では、おすすめのオーガニックドッグフードや選び方などについてご紹介します。

本記事でわかること
  • オーガニックドッグフードおすすめ7選!
  • オーガニックドッグフードの選び方
  • オーガニックドッグフードに関するよくある質問

どのオーガニックドッグフードを選べばいいのか迷われている方はぜひ参考にしてください。

安全で高品質なオーガニックドッグフードを選ぶことは、愛犬の健康をサポートすることにつながります。

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オーガニックドッグフードおすすめ7選!

オーガニックドッグフードおすすめ7選についてご紹介します。

オーガニックドッグフードおすすめ7選!
  • ソルビダ グレインフリー チキン 室内飼育成犬用
  • YARRAH(ヤラー)オーガニックドッグフードチキン
  • アーガイルディッシュ ウィステリア・アダルト
  • ビオボッシュ オーガニックドッグフード アダルトアップル&ハーブ
  • パーティアニマル オーガニックドッグフード カリフォルニアチキン
  • GATHER(ギャザー) フリーエーカー
  • プレイアーデン 100%有機 ドイツ牛

ソルビダ グレインフリー チキン 室内飼育成犬用

ソルビダ グレインフリー チキン 室内飼育7歳以上用ソルビダ グレインフリー チキン 室内飼育成犬用は、室内で飼育される成犬向けに作られたドッグフードです。

主原料には、オーガニックチキンの生肉が使用されています。

グレインフリー(穀物不使用)で作られており、小麦やトウモロコシなどを含みません。

穀物アレルギーの犬や消化器が敏感な犬にも安心して与えられます。

合成添加物などは不使用であり、天然由来の保存料が使用されています。

オーガニック食材がふんだんに使用されたドッグフードです。

おすすめポイント
  • 小麦やトウモロコシなどの穀物は不使用
  • 主原料に高品質なオーガニックチキンを使用
  • 合成添加物不使用
価格(税込) 2,838円
内容量 900g
対象 全犬種・室内飼育の成犬
主原料 オーガニックチキン生肉、乾燥チキン
原産国 アメリカ

YARRAH(ヤラー)オーガニックドッグフードチキン

YARRAH(ヤラー)オーガニックドッグフードチキンYARRAH(ヤラー)オーガニックドッグフードチキンは、オランダ、フランス、ドイツの3カ国でオーガニック認証を取得しています。

オーガニック認証を受けた鶏肉を主原料として使用しています。

また、消化を助け、疲労回復にも効果があるとされるのバオバブ配合です。

さらに、オメガ3脂肪酸を豊富に含むニシンも使われています。

全犬種対応で、成犬からシニア犬まで幅広い年齢の犬に適しています。

なお、ヤラーオーガニックドッグフードの種類は豊富にあるため、愛犬に合ったフードを選べます。

おすすめポイント
  • オランダ、フランス、ドイツで厳格な審査を受けてオーガニック認証を取得
  • オーガニック認証を受けた鶏肉が主原料
  • スーパーフルーツのバオバブ配合
価格(税込) 11,550円
内容量 5kg
対象 全犬種・成犬〜シニア犬
主原料 乾燥鶏肉、オーツ麦
原産国 オランダ

アーガイルディッシュ ウィステリア・アダルト

アーガイルディッシュ ウィステリア・アダルトアーガイルディッシュ ウィステリア・アダルトは、成犬の健康と栄養バランスを考慮して作られたドッグフードです。

オーガニック素材をふんだんに使用しています。

主原料のオーガニックラムとビーフは、動物性タンパク質を犬に提供します。

また、オメガ3&6脂肪酸もバランス良く配合されており、犬の皮膚や被毛の健康をサポートします。

オーストラリア認定機関からのオーガニック認証も取得しているフードです。

犬の日常的な食事に適している総合栄養食です。

おすすめポイント
  • 動物性タンパク質が主原料に使用されている
  • オメガ3・6脂肪酸配合で犬の皮膚と被毛の健康をサポート
  • オーストラリアの認証機関から保証を受けたドッグフード
価格(税込) 3,162円
内容量 800g
対象 全犬種・成犬用
主原料 有機動物性タンパク質(ラム肉、牛肉)
原産国 オーストラリア

ビオボッシュ オーガニックドッグフード アダルトアップル&ハーブ

ビオボッシュ オーガニックドッグフード アダルトアップル&ハーブビオボッシュ オーガニックドッグフード アダルトアップル&ハーブは、1歳以上の犬に最適な全犬種対応フードです。

新鮮なオーガニック鶏肉が原材料の45%に含まれています。

動物性タンパク質を豊富に犬に与えられるフードです。

また、オーガニック認証を受けた野菜や果物なども豊富に含まれています。

天然のビタミンやミネラルを犬に与えられます。

ドイツ産のオーガニックドッグフードです。

おすすめポイント
  • オーガニック認証を受けた鶏肉を主原料に使用
  • 100%オーガニック認証の原材料を使用
  • 泌尿器系と消化機能を助ける有機ハーブを配合
価格(税込) 10,890円
内容量 3.75kg
対象 新鮮な有機鶏肉、有機ライス
主原料 全犬種・1歳以上
原産国 ドイツ

パーティアニマル オーガニックドッグフード カリフォルニアチキン

パーティアニマル オーガニックドッグフード カリフォルニアチキンパーティアニマル オーガニックドッグフード カリフォルニアチキンは、全年齢の犬に適したドッグフードです。

子犬からシニア犬まで幅広く与えられます。

オーガニック認証を受けた鶏肉が主原料のフードです。

有機玄米やオーツ麦などの穀物が含まれており、犬に必要なエネルギーを提供します。

乳酸菌や酵素、食物繊維など配合で、犬の腸内環境をサポートしてくれます。

酸化防止剤には、天然由来成分のビタミンEやミックストコフェロールなどが使用されています。

おすすめポイント
  • 全年齢対応のフードで幅広い年齢の犬に与えられる
  • オーガニック認証の鶏肉使用
  • 腸内環境に良いとされる乳酸菌や酵素、食物繊維等配合
価格(税込) 6,270円
内容量 2.26kg
対象 全犬種・全年齢
主原料 有機鶏肉、鶏肉粉
原産国 アメリカ合衆国

GATHER(ギャザー) フリーエーカー

GATHER(ギャザー) フリーエーカーGATHER(ギャザー)フリーエーカーは、単一動物性タンパク源のオーガニックドッグフードです。

オーガニック認証を受けたチキンが主原料として使用されています。

チキン以外の特定の肉類にアレルギーを持つ犬にも安心して与えられます。

また、グレインフリー、ポテトフリーで作られたドッグフードです。

カナダの有機制度(COR)とアメリカ農務省(USDA)からオーガニック認証を受けています。

チキンが好きな犬におすすめのオーガニックドッグフードです。

おすすめポイント
  • 単一動物性タンパク源を使用でアレルギーに配慮
  • 高品質なチキンが主原料に使用されている
  • DHAやEPA、アスタキサンチンなどが豊富なオキアミ配合
価格(税込) 2,178円
内容量 454g
対象 全犬種・成犬用
主原料 チキン(オーガニック)、乾燥チキン(オーガニック)
原産国 カナダ

プレイアーデン 100%有機 ドイツ牛

プレイアーデン 100%有機 ドイツ牛プレイアーデン 100%有機 ドイツ牛は、厳しい基準を満たした100%有機認証食材を使用したドッグフードです。

ドイツのバイエルン州で放牧で育てられたオーガニックビーフを95%使用しています。

高品質なタンパク質が豊富に含まれたウェットフードです。

食物繊維が豊富なオーガニックポテトとキクイモが含まれています。

犬の消化を助け、栄養の吸収を高める効果が期待できます。

動物性タンパク質が豊富に含まれた犬の食いつきが期待できるフードです。

おすすめポイント
  • ドイツのバイエルンで放牧されたオーガニックビーフが豊富
  • オーガニックポテトとキクイモが豊富な食物繊維を提供
  • 厳しい基準をクリアしたBio認証を受けている
価格(税込) 748円
内容量 200g
対象 全犬種・全年齢
主原料 有機ビーフ、有機ビーフその他の部位
原産国 ドイツ

おすすめのオーガニックドッグフードの選び方

おすすめのオーガニックドッグフードの選び方のポイントについてご紹介します。

オーガニックドッグフードの選び方
  • オーガニック認証マークを確認して選ぶ
  • オーガニック認証を受けた食材が多いフードを選ぶ
  • 原材料の添加物を確認してフードを選ぶ
  • 食物アレルギーに配慮してフードを選ぶ

オーガニック認証マークを確認して選ぶ

オーガニックドッグフードを選ぶ際は、第三者機関からの認証マークが表示されているかを確認することが重要です。

認証マークが付いているフードは、製品が定められたオーガニック基準を満たしていることを、示しています。

世界各国で認証機関は異なります。

  • アメリカでは「USDAオーガニック」
  • ドイツでは「Bio-Siegel」
  • EUでは「Euro Leaf」
  • 日本では「有機JASマーク」

認証マークがある製品を選ぶことで、安全で信頼できるオーガニックフードを愛犬に提供できます。

オーガニックドッグフードを選ぶ際には、製品にオーガニック認証マークが付いているかを確認しましょう。

オーガニック認証を受けた食材が多いフードを選ぶ

オーガニックドッグフードを選ぶ際には、原材料がどれだけオーガニック認定を受けた食材でできているかを確認することも大切です。

製品によっては100%オーガニックのものもあれば、そうでない場合もあります。

できるだけオーガニック認定を受けた食材を多く含む製品を選ぶことを推奨します。

オーガニック認証を受けた食材の割合をチェックしましょう。

原材料の添加物を確認してフードを選ぶ

危険な添加物が含まれていないフードを選ぶドッグフードを選ぶ際には、含まれている添加物に注意が必要です。

原材料を確認した際に、注意すべき添加物が含まれていないかもチェックすることを推奨します。

注意すべき添加物は以下のとおりです。

添加物
保存目的 酸化防止剤(BHA/BHT/エトキシキン)
人口防腐剤(ソルビン酸カリウム/亜硫酸ナトリウム)
加工目的 乳化剤
保湿剤(プロピレングリコール)
見た目をよくする目的 着色料(「青色2号」「赤色3号」などのタール系色素)
発色剤(亜硝酸ナトリウム)
食いつき目的 フレーバー着香料
甘味料(グリシリジン・アンモニエート)

ドッグフードの酸化を抑制するために、酸化防止剤が使用される場合があります。

酸化防止剤に関しても、合成添加物ではなくビタミンCやE、ローズマリー抽出物などの天然由来の成分が使用されている製品を選ぶことをお勧めします。

なお、注意が必要な添加物には上限値が定められているものもあります。

また、ペットに使用すると害になるとされている添加物は使用されていません。

日本では、ペットフード安全法で使用上の注意が必要な添加物について、科学的知見に基づき上限値が定められております。その他の添加物に関しては、日本国内の食品添加物や飼料添加物、アメリカ・ヨーロッパで定められた食品添加物またはペットフードに使用できる飼料添加物の基準等をもとに、各メーカーでその安全性を確認して使用しています。なお、飼料添加物として指定されている抗生物質や抗菌剤といった薬剤はペットフードに使用することはできません。また、特定のペットに使用すると弊害のあることが分かっている添加物は使用することができません。

引用元:一般社団法人ペットフード協会ペットフードと添加物

食物アレルギーに配慮してフードを選ぶ

愛犬が食物アレルギーを持っている場合、アレルゲンになる原材料が含まれていないかをチェックする必要があります。

また、アレルギー対策をしたいという飼い主さんは、アレルギーを引き起こしやすい食材を避けるのが良いです。

犬がアレルギーを引き起こしやすいとされる食材には以下のようなものがあります。

犬のアレルゲンになりやすい食材
牛肉、鶏肉、ラム肉、乳製品、とうもろこし、小麦、卵、大豆
成分表をしっかり確認して、愛犬に合った安全な選択を心がけることが大切です。

オーガニックドッグフードに関するよくある質問

オーガニックドッグフードに関するよくある質問についてご紹介します。

よくある質問
  • オーガニックフードは犬にどのようなメリットがありますか?
  • オーガニックドッグフードにはどのような認証マークがありますか?
  • オーガニックドッグフードはどこで購入できますか?

オーガニックフードは犬にどのようなメリットがありますか?

厳しい基準にクリアしたオーガニック食材が使用されたフードは、安全性が高いというメリットがあります。

農薬や化学肥料などが使用されていない原材料が使用されているからです。

また、オーガニック食材を使用したフードは、自然の味わいで犬の食いつきが期待できます。

高品質なドッグフードを与えたい人におすすめです。

オーガニックドッグフードにはどのような認証マークがありますか?

オーガニック製品の認証マークは国によって異なります。

一般的に、米国の「USDAオーガニック」、EUの「Euro Leaf」、日本の「有機JAS」などがあります。

オーガニック認証のマークが付いている製品は、定められたオーガニック基準を満たしていることが証明されています。

オーガニックドッグフードを選ぶときには、認証マークが付いているか確認しましょう。

オーガニックドッグフードはどこで購入できますか?

オーガニックドッグフードは、市販の店舗やネット通販などで購入できます。

以下のようなさまざまな場所で購入可能です。

  • ペットショップ
  • スーパー
  • オンラインショップ

オーガニックドッグフードを購入する際は認証マークを確認し、信頼できるブランドの製品を選ぶことを推奨します。

おすすめのオーガニックドッグフードまとめ

オーガニックドッグフードは愛犬の健康を支える選択肢の一つです。

本記事では、おすすめのオーガニックドッグフードや選び方のポイントなどについてご紹介しました。

今回ご紹介したおすすめのオーガニックドッグフードは以下のとおりです。

オーガニックドッグフードおすすめ7選!
  • ソルビダ グレインフリー チキン 室内飼育成犬用
  • YARRAH(ヤラー)オーガニックドッグフードチキン
  • アーガイルディッシュ ウィステリア・アダルト
  • ビオボッシュ オーガニックドッグフード アダルトアップル&ハーブ
  • パーティアニマル オーガニックドッグフード カリフォルニアチキン
  • GATHER(ギャザー) フリーエーカー
  • プレイアーデン 100%有機 ドイツ牛

また、オーガニックドッグフードの選び方のポイントは以下のとおりです。

オーガニックドッグフードの選び方
  • オーガニック認証マークを確認して選ぶ
  • オーガニック認証を受けた食材が多いフードを選ぶ
  • 原材料の添加物を確認してフードを選ぶ
  • 食物アレルギーに配慮してフードを選ぶ
愛犬の健康に配慮して、オーガニックドッグフードを選びたいという飼い主さんは、ぜひ参考にしてください。
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ナチュラルドッグフードのひろば編集部

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