市販の無添加ドッグフードおすすめ7選!安全性が高いフードを紹介

市販の無添加ドッグフードおすすめ7選!安全性が高いフードを紹介「店舗で変える市販のドッグフードに無添加のものはある?」
「市販の無添加ドッグフードはどれがおすすめ?」

愛犬の健康を考えて市販で買えるドッグフードでも、無添加なものを選びたいですよね。

今回は市販で売られているドッグフードで無添加なフードをご紹介します。

この記事でわかること
  • 市販の無添加ドッグフードおすすめ7選
  • 市販の無添加ドッグフードの選び方
  • 市販の無添加ドッグフードに関するよくある質問

市販の無添加のフードを与えたい飼い主さんは、ぜひ参考にしてください。

市販の無添加ドッグフードおすすめ7選!

市販の無添加ドッグフードおすすめ7選は以下のとおりです。

プラペ CP – チキン&ターキー

プラペ CP – チキン&ターキープラペ CP – チキン&ターキーは、新鮮なチキンとターキーを原材料の60%以上に使用しています。

タンパク質が豊富に含まれており、犬の筋力の健康をサポート。

また、着色料、人工香料、防腐剤などの添加物は無添加です。

さらに、穀物不使用のグレインフリーフードであり、穀物アレルギーを持つ犬に最適です。

グルコサミンやコンドロイチンなどの関節ケア成分も配合されています。

全犬種・全年齢の犬に適したドッグフードです。

13種のスーパーフードも配合されています。
価格(税込) 4,345円
内容量 2kg
対象 全犬種・子犬・成犬
主原料 チキン&ターキー
原産国 イギリス

ナウフレッシュ グレインフリー アダルト

ナウフレッシュ グレインフリー アダルトナウフレッシュ グレインフリー アダルトは、成犬用のドッグフードです。

新鮮なターキー、ダック、サーモンを主原料として作られています。

高品質な生肉は、愛犬の筋肉を健康に保つのに役立ちます。

野菜やフルーツ、プロバイオティクスなども配合です。

自然由来の原材料が使用されており、人工添加物は使用されておりません。

また、トウモロコシや小麦などの穀物は不使用です。

フードには新鮮なココナツオイルやキャノーラオイルが使用されています。
価格(税込) 5,170円
内容量 1.59kg
対象 全犬種・成犬用
主原料 ターキー生肉(骨抜き)、ポテト
原産国 カナダ

ニュートロシュプレモ 成犬用

ニュートロシュプレモ 成犬用ニュートロシュプレモ 成犬用は、成犬の健康維持を目的としたドッグフードです。

自然素材を厳選して使用しています。

豊富な動物性タンパク質が筋肉の健康をサポート。

亜鉛やリノール酸などが含まれており、犬の美しい皮膚と被毛の維持に役立ちます。

フードには、人工添加物や保存料は含まれていません。

市販の店舗でも販売されているドッグフードです。

ニュートロシュプレモは種類が豊富に提供されているフードです。
価格(税込) 8,901円
内容量 4kg
対象 全犬種・成犬用
主原料 チキン(肉)、チキンミール
原産国 アメリカ

ウェルネス 穀物不使用 小型犬用 骨抜き七面鳥

ウェルネス 穀物不使用 小型犬用 骨抜き七面鳥ウェルネス 穀物不使用 小型犬用 骨抜き七面鳥は、穀物を使用していないドッグフードです。

骨抜きの七面鳥の生肉が主原料に使用されています。

動物性タンパク質が豊富に含まれているドッグフードです。

4種の乳酸菌と食物繊維が配合されているのも特徴です。

犬の腸内環境の改善に効果が期待できます。

合成添加物や人工保存料不使用のドッグフードです。

関節ケア成分のグルコサミンやコンドロイチンなども含まれています。
価格(税込) 3,579円
内容量 1.8kg
対象 小型犬・1歳以上
主原料 骨抜き七面鳥、チキンミール
原産国 アメリカ

アーテミス フレッシュミックス スモールブリードアダルト

アーテミス フレッシュミックス スモールブリードアダルトアーテミス フレッシュミックス スモールブリードアダルトは、小型犬の成犬向けに作られたドッグフードです。

ヒューマングレードの高品質な食材が使用されています。

主原料には新鮮なチキンとターキーが使われています。

犬の健康に悪影響を与えるとされる成分は含まれておりません。

また、穀物を使用しないグレインフリーです。

活動的な小型犬向けに作られたドッグフードです。

小型犬が食べやすい粒のサイズで作られています。
価格(税込) 2,530円
内容量 1kg
対象 小型犬・成犬用
主原料 フレッシュチキン、ドライチキン
原産国 アメリカ

アーテミス アガリクスI/S 小粒

アーテミス アガリクスI:S 小粒アーテミス アガリクスI/S 小粒は、アガリクス茸やEF-2001乳酸菌などが配合されています。

犬の免疫力と健康をサポートする効果が期待できます。

人工的な保存料や着色料は使用されていないドッグフードです。

小麦や大豆、とうもろこしなども使用されておりません。

新鮮なチキンやターキーが原材料に使用されています。

また、グルコサミンやコンドロイチンなどの関節ケア成分も配合です。

犬の免疫力と健康をサポートする高品質な市販のドッグフードです。
価格(税込) 2,420円
内容量 1kg
対象 全犬種・全年齢
主原料 フレッシュチキン、ドライチキン
原産国 アメリカ

ソルビダ グレインフリー チキン 室内飼育成犬用

ソルビダ グレインフリー チキンソルビダ グレインフリー チキン 室内飼育成犬用は、室内で飼育される成犬向けに作られています。

オーガニックチキンを主原料に使用したドッグフードです。

化学添加物や保存料などは使用されておりません。

天然の酸化防止剤が使用されています。

また、穀物不使用のグレインフリーフードです。

穀物アレルギーや穀物が苦手の犬にも適しています。

市販で購入できる高品質なドッグフードです。
価格(税込) 5,071円
内容量 1.8kg
対象 全犬種・成犬用
主原料 オーガニックチキン生肉、乾燥チキン
原産国 アメリカ

市販の無添加ドッグフードの選び方

市販の無添加ドッグフードの選び方についてご紹介します。

市販の無添加ドッグフードの選び方
  • 不要な添加物は避けて選ぶ
  • 主原料に肉や魚などが使用されているフードを選ぶ
  • 愛犬のライフステージに合ったフードを選ぶ

不要な添加物は避けて選ぶ

無添加ドッグフードは、香料や着色料、保存料、酸化防止剤などの人工添加物のどれかが含まれていないフードのことです。

人工添加物のどれか1つだけでも使用されていない場合は、無添加と表示されることがあります。

無添加とされるドッグフードでも、人工添加物が含まれている場合があります。

ドッグフードを選ぶ時には、原材料を確認し、注意すべき添加物が含まれていないものを選びましょう。

ドッグフードに含まれることがある注意すべき添加物は以下のとおりです。

注意すべき添加物
  • BHA/BHT/エトキシキン
  • 保湿剤(プロピレングリコール)
  • 発色剤(亜硝酸ナトリウム)
  • 着色料(青色2号・赤色3号など)
  • 甘味料(グリシリジン・アンモニエート)

ドッグフードの添加物の影響は?発がんや精神的な異常行動に繋がる?| ドッグヘルスアドバイザー解説

主原料に肉や魚などが使用されているフードを選ぶ

ドッグフードを選ぶ時には、主原料に使用されている原材料を確認しましょう。

主原料には、肉や魚などの動物性タンパク質が使用されているドッグフードがおすすめです。

犬は元々肉食動物であり、動物性タンパク質の方が消化しやすいとされいます。

高品質な動物性タンパク質が使用されているフードがおすすめです。

「チキン」や「ビーフ」「サーモン」などと具体的な名称が記載されているフードがおすすめです。

愛犬のライフステージに合ったフードを選ぶ

ドッグフードは愛犬のライフステージや合わせて選ぶことが大切です。

ドッグフードを選ぶ時に、子犬用や成犬用、シニア犬用などの記載を確認しましょう。

犬はライフステージにより必要な栄養素が異なります。

愛犬の年齢に最適なフードを与えることで、健康維持につながります。

市販の無添加ドッグフードに関するよくある質問

市販の無添加ドッグフードに関するよくある質問についてご紹介します。

よくある質問
  • 無添加ドッグフードはどのようなフードのことを指しますか?
  • 無添加ドッグフードを選ぶメリットは何ですか?
  • 原材料に書かれている材料以外で添加物が含まれていることはありますか?
  • 完全に無添加のドッグフードを見分ける方法はありますか?

無添加ドッグフードはどのようなフードのことを指しますか?

無添加ドッグフードは、合成の香料、着色料、保存料などの人工添加物を含まないフードのことを指すのが一般的です。

とはいえ、無添加ドッグフードは人工添加物のどれかが含まれていない場合に表記できます。

無添加ドッグフードの表記されている場合でも、人工添加物が含まれていることがあるため、注意が必要です。

無添加ドッグフードでも、原材料の表記をしっかりとチェックすることが大切です。

無添加ドッグフードを選ぶメリットは何ですか?

人工添加物が含まれていないドッグフードは、愛犬の健康を守ることにつながります。

人工添加物の中には、過剰に摂取すると健康に悪影響を及ぼすものがあります。

また、人工添加物は犬によってはアレルギーを引き起こす原因となります。

犬の健康に不要な添加物を避けることは健康維持につながります。

原材料に書かれている材料以外で添加物が含まれていることはありますか?

ドッグフードに使用されている原材料はすべて明記することが義務化されています。

したがって、ドッグフードの原材料に記載されているもの以外に添加物が含まれていることはありません。

ペットフードに使用される添加物は、まず初めにペットフード公正取引協議会でルール化され、使用した原材料(添加物を含む)全て記載するよう義務化されました。添加物の表示方法については「ペットフードの表示に関する公正競争規約」に定められ、ペットフードの製造に使用した添加物の個別の名称を記載することが、また、添加物を甘味料、着色料、保存料、増粘安定剤、酸化防止剤および発色剤の目的で使用する場合は、何のために使われているのかがわかるように、その用途名も併記することになっています。これにあわせ、ペットフード協会では「ペットフードの表示のための添加物便覧」を作成して、消費者に分かりやすい表記になるよう、添加物表記の標準化を進めてきました。その後、ペットフード安全法でも添加物を含む原材料名の表示が義務付けられ、現在では、会員社のみならず、国内で流通するすべてのペットフードで添加物が表示されるようになりました。

引用元:一般社団法人ペットフード協会ペットフードと添加物

完全に無添加のドッグフードを見分ける方法はありますか?

人工保存料が含まれていないフードを見分けるためには、パッケージに以下のような言葉が記載されているか確認しましょう。

  • 「100%無添加」
  • 「完全無添加」

また、原材料を確認して、人工添加物やよくわからない成分が含まれていないか確認することが大切です。

おすすめの市販の無添加ドッグフードまとめ

今回は市販の無添加ドッグフードについてご紹介しました。

無添加ドッグフードは、人工添加物のどれかが使用されていない場合に表記できます。

無添加と表記されている場合も、原材料を確認することを推奨します。

ドッグフードを選ぶ時には、今回ご紹介したフードの選び方を参考にしてください。

市販の無添加ドッグフードの選び方
  • 不要な添加物は避けて選ぶ
  • 主原料に肉や魚などが使用されているフードを選ぶ
  • 愛犬のライフステージに合ったフードを選ぶ

また、今回ご紹介したおすすめの市販の無添加ドッグフードは以下のとおりです。

ドッグフードをしっかりと選ぶことで、愛犬の健康を守ることにつながります。

愛犬の健康とを考え、慎重にフードを選びましょう。
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ナチュラルドッグフードのひろば編集部

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